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11月マシンカットの材料選び
住宅としてのきめ細やかさを考えて、マシンカットを選びました。
昔から山に住みたいと思っていました。
やっぱり山に似合うのはログハウスですからね。
そのログハウスを選ぶときは、やはり住宅ですから基本的にマシンカットのログを中心に資料を集めました。
カナディアンの場合は、間口を大きくとらないと圧迫感があるから…それよりもマシンカットの方がきめ細やかさがありますね。
「夢丸」をかってその中から興味を持ったメーカーに資料請求しました。
最初は、違うメーカーに決めていたんです。
でも、そのメーカーで実際に建てた方とお話ししたとき、「もっと色々見てから決めた方がいいですよ」と忠告されましてね。
それから違うメーカーにも当たってみました。
すると最初に決めていたメーカーが、あまりにもログハウスに対する知識がなかったことがわかりました。
人間的な部分と専門知識の豊富さ、施工担当の大工さんがログハウス専門だったことを考え、最終的メーカーを決めたのです。
プランは、予算のことも考えて、基本プランを中心にまとめました。
それにいま住んでいる場所は、標高1650mもあり、冬はマイナス20℃にもなりますから、傍観には気を遣いました。
おかげで今は薪ストーブだけで十分。また、地階を収納として利用しています。
やっぱり木の中に住むのは、安心感がありますね。
お掃除も意外に簡単でほこりも少ないですよ。
ただ、セトリングでドアが開けにくくなったりはしますね。