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０１月素朴でおしゃれな時間を過ごすために（その７）
野の花がいっぱいの花屋
たとえ高価な花でなくともいいのです。
ログハウスの庭や道ばた、野原に咲いている野の花をさりげなく飾ってみる。
それだけで部屋の中がぱっと明るくなるものです。
草花でいっぱいの野原を、そのまま切り取って部屋の中へ持ってきたような、そんな優しく、ほのぼのとしたフラワーアレジメントで有名な高橋さんのお店「ログキャビン」。
ログハウスで組まれた店内には、かわいらしく素朴な季節の花が並んでいます。
花たちが持つ一番自然な形で、一番きれいに見えるように飾ってあげたい･･･そんな高橋さんの花に対する優しい気持ちが伝わってきそうな素朴で素敵なお店です。
ログハウスに飾る一枚の絵
ワイルドライフアート。
これは野生動物を自然環境の中にそのまま描いたアートです。
そのワイルドライフアートの世界的第一人者であるマイケルデュマの作品は、野性味溢れるログハウスにとてもよく似合いそうです。
気分はもうクリスマス
ちょっといまさらなのですが、ログハウスで迎えるクリスマス。
大きなツリーやリースを飾って、ログハウスもクリスマスのデコレーション。
ただ今度するときは少しだけ工夫を凝らして、手作りの飾り付けを考えてみませんか。
例えば、パーティー用にお菓子を作るのなら、クッキーを少し多めに焼いて、ツリーに飾ってみるとか、パンでリースを作ってみるとか、たとえ少々不格好になったとしても心のこもったデコレーションになるものです。
そして、みんなが集まるリビングもキャンドルやウインドウステンシルでメイクアップ。
キャンドルの灯火は何よりログハウス内での気分を盛り上げるインテリアです。
もみの木枝やヒイラギなどをあしらって、クリスマスらしく仕上げて下さい。