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１２月幸運にも広い土地を安く借りることが出来ました
建物はすてきなカナディアンです。
ここは別荘ではなく、週末用の自宅です。
名古屋の自宅は、平日に仕事をするための別荘です。
といえるくらいほとんど毎週来ていますね。
福井県を流れる九頭竜湖の支流のそばの、隣の明かりも見えないような静かな場所ですね。
おいしい水ときれいな空に囲まれて、のんびり過ごしています。
ログハウスを建てようと思った当初は、マシンカットの角ログがいいな、と思っていました。
太いハンドカットのモノは、ワイルドすぎて落ち着かない印象があったからです。
でも結局は丸いハンドカットのログハウスにしてしまったのは、ハンドカットでも優しい雰囲気のログハウスを見たからですね。
私のログハウスも最初の印象通り、とてもすてきなモノが出来ました。
ちょっとしたところが凝っていて、会談やテラスの間借り木があしらってあり、梁は魚の形に彫られています。
土地はメーカーに紹介してもらいました。
約500坪という広い一般の土地を永久借地みたいな形で借りています。
とてもラッキーだったと思います。
元々隣がすぐ近くにあるような別荘地はいやだと思っていましたからね。
あれでは都会にある自分の家と全然変わりませんよ。
ただ一つ困ったのは、私の妻は田舎の大きな民家育ちなモノで、静かな田舎やログハウスをちっともありがたいと思っていなくて、あまり一緒に来たがらないことなんですよ。