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12月さわやかな朝の陽射しで目覚める家
前面に大きく開口部をとり、採光を考えた別荘。
千葉は鋸山の麓に建つこの別荘は、リビングの大きな窓から差し込むさわやかな陽射しが目覚まし時計になるそうです。
広さが1階19坪、2階10坪のカナディアンタイプのログハウスです。
開口部が大きいため、晴れている日はほとんど部屋の照明は必要としない明るさが自慢です。
部屋を区切っていないため、すべてオープンスペースで、家族みんなでごろ寝も楽しめます。
「この家を決める前に、ほぼ同じフロアタイプのモデルハウスを見たんです。それで気に入って決めたんです。実物を見て、その次にメーカーの実績や対応を見て、これなら大丈夫だ、と思い契約しました」
と、オーナーの山田さん。
今日は息子さんご一家が遊びに来て、ログハウスの中では、お孫さんが所狭しと走り回っています。
山田さんご一家にとって、そんな元気なお孫さんの顔を見るのも楽しみの一つだそうです。
「四季折々、それぞれ違った楽しみが味わえるんです。完成当時は、冬は来ないだろうとストーブは取り付けなかったのですが、やはりつけようかと思っているんです」
と、嬉しい誤算を語ってくれました。